実例!男一人暮らしも自炊「作り置き」でこんなにも食費が変わる!
さわっちです!今回は、男一人暮らしの1週間の「食費と料理」について、簡単にお話します。
作り方とかはありませんが、作る料理の参考に。
基本的には冷凍保存をしていきます。
ザっとこちらが、週末にまとめ買いした1週間分の食料品です。
- 鶏むね肉 350g
- 鶏もも肉 250g
- 豚ロース肉 550g
- 大根 1/2本
- 茄子 2本
- キムチ 1パック(200g)
- 野菜セット(炒めるだけのもの) 1袋
- 納豆 1パック
- ポテトサラダ(お惣菜) 1パック
- 焼きそば 1袋
- 食パン 1袋
- パスタソース 2箱
- めんつゆ 1本
以上の食材を使って、平日1週間分の料理を作ります。
平日1週間分と言っても、作るのは4種類(4種類×2)で、上手くやりくりしていきます。
もちろん、どうしても足りない場合は、お肉屋さんでコロッケ等を購入したり。
野菜は不足しがちなので、今日のご飯は物足りないと感じたタイミングで、スーパーで売られている大きめのサラダを選ぶようにすることで、補うようにしています。
では、早速一品目。
豚バラ大根
まずは「豚バラ大根」
今回は、豚肉約250g(残りは別の料理に使います)、大根1/2本と、多めに使いました。
豚肉は適当な大きさに切り、大根はいちょう切りにします。
慣れないうちは、いちょう切りに時間がかかりますが、慣れてきてしまえば切って煮るだけなので、簡単です!
大根に味が染みてて美味しいですよ。
ガーリック醤油のチキンステーキ
二品目は、シンプルに・簡単に・手抜きに!チキンステーキです。
少し疲れ気味の時や、がっつり食べたい時におすすめの、ガーリック醤油味。
もう、そのまま焼いちゃってください。
焼いた後に半分に切ったり、食べやすい大きさに切ってから、冷凍保存します。
鶏むね肉のみぞれ煮
三品目は、ヘルシーに大根と鶏むね肉を使ったみぞれ煮です。
味付けはめんつゆのみなので、簡単です。
水溶き片栗粉でとろみをつけています。
お好みで刻みネギをかけるのもおすすめです!
豚肉とナスのキムチ炒め
最後四品目は、豚肉を使ったピリ辛炒めです。
写真を撮り忘れてしまい、保存袋の状態でごめんなさい。
残っている豚肉を全て使ったので、今回は3袋分出来ました。
ナスを切って、キムチと一緒に炒めるだけなので、簡単にサッと出来上がります。
元気を出したい時にもおすすめの、スタミナおかずです!
まとめ
こんな感じで休みの日に、だいたい4品を作ります。
社会人、仕事から帰ってきて夜ご飯を作る気力もない日が多いと思います。
そんな時に活躍するのが「作り置き」です。
慣れるまで時間はかかると思いますが、休日の半日の時間で終えられると思います。
確実に食費を抑えられるので、ぜひ実践してほしいです。
ざっくり、間食はせず昼に500円で夜が1,000円で1日1,500円だとします。それを30日として、1か月45,000円。
この食費が、作り置きをすることで1週間3,000円とすると、1か月12,000円です。
約30,000円の節約です。
30,000円あれば、貯金や資産運用、趣味や衣類の購入、ちょっとした間食にも使う事が出来るようになります。
とてもおすすめです!!
実際、初めてすぐは時間もかかりますし、疲れたりもします。
料理をするという事は、体力をこんなに使うんだなと、思いました。
まずは一品や二品から初めて、徐々に増やしていくのがいいと思います。
無理せず自分のペースで続けてみてください。